2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

……ちょっと待て

なんだ今月、たった二日を除いて、全日更新してるよ?これは死んだ方がいいと思った。つうかどうもネタ切れだよねーとか書こうと思ったら、ネタ切れもなにもこんだけ何もしてないのに書き散らしてりゃ、そりゃあ書くこともなくなるわ当たり前じゃんかボッケ…

アニオタ自己言及その2

ときメモOLとか、MoEとかが、面白い。 GAるーんも、まあ、面白かった。 そんな駄ニメ脳。しかしふと、こんな事に気がつく。 「……ゲーム販促アニメって、開き直ってるからじゃねえ?」 キャラの味付けが、異様に濃いとか。ゲームプレーヤーに向けた、やらなき…

ようするに、オタクとしてアニメや映画観るよりマンガや小説読むよりゲームやるより、俺にとってはドラム叩いてる時の方がやっぱり楽しかったよ、って言いたいだけ。 あれだから。俺のドラムって、公開オナニーだから。性癖が満たされる。謝れ。全世界の諸ド…

結局、本当に楽しいのかどうか

「オタク」ってな。 今更見つけたこんな記事。 おたくをやるには人生も一日も短すぎる - 私は私だけのみかた 自分が「オタク」であるから以前に、何が楽しくて「オタク」やってるのか、そこを考えなおしゃいいんじゃねえの? まあ多分、ネットやリアルの区別…

電池切れ。 一日中、調子っぱずれな口笛を吹いて過ごす。自由気侭、至極奔放。リズムもメロディもそっちのけ。時に陽気、時に哀愁、時に複雑怪奇。 ブックオフへ行くと、何故か部屋の本が増える。 『ユリイカ』の今月号がジャズの批評特集で、とりあえず脳内…

あーッ!!

相変わらずぼけーっとシムーンのスレをROMる。「似たような雰囲気のアニメ教えれー」という風なレスを見かける。「ああ、俺だったら『lain』推すなー」と思ったところで、ふと気付く。 「ある意味、主人公達の結末がおんなじじゃねえか……!?」 今、自分のオ…

ちょっと調子に乗りすぎた。しかしあまり反省しない。

絶好調影響下

帝国主義論 (光文社古典新訳文庫)作者: レーニン,角田安正出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/10/12メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログ (34件) を見るこれを読み終えた。 ちなみにワタクシ、過激派が今でも存在する某大学を卒業…

20世紀的世界が延命している錯覚を、ふと思った

大それたタイトルだが俺が書く時点で大した中身はないよ。 どうも9.11の衝撃が相当に世の中で薄まってしまった気がして。しかし、不安さはどことなく存在している。価値観の変化に直接対峙していない、妙な居心地の悪さ。 なんだろうねえ。 多分、9.11が資本…

どこか遠くへ行きたい

トルコとか。 多分、ここ2年くらい、行きたい国No.1がトルコ。 さっさとカネ稼いで行ってくりゃいいのに違うわ俺はシンバル職人になりたいんじゃ日本にだってシンバル作ってるメーカーがあるじゃねえかえーとなんだっけメーカー名? 『小出シンバル』。 http…

ブライアン・W・オールディス『ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド』

ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド (河出文庫)作者: ブライアン・W.オールディス,Brian W. Aldiss,柳下毅一郎出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2007/01メディア: 文庫 クリック: 11回この商品を含むブログ (20件) を見る読み終えて、まず憂鬱な気分に。そし…

池上永一『シャングリ・ラ』

シャングリ・ラ作者: 池上永一出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/09/23メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 114回この商品を含むブログ (239件) を見る面白かったー、としか言いようがないって。 完全にキャラクター小説とも言えるけど、最近のヘタな…

ようつべで

もう何十回も『解読不能』聴いたんだが。つうか、まなびOPとの差替え版見てから、もう全然聴けば聴くほど味が出てきて恐ろしい訳だが。こりゃーきもちいいやーと。本当に、不幸だったのがよりによってアニオタどもが賛否両論な、こんなアニメにタイアップと…

心の底からたっぷり寝倒した開放感を味わう。昨日・今日は非常に調子良くて爽快。 あと、こういう日に聴くオーネット・コールマンのダンシン・イン・ユア・ヘッドは最高。陽性9割のだらーっとした祭り囃子に、ちらほらと混じる陰性のコード感がほど良い刺激…

なんだかようわからん

わかるんだけど。 いやー、シャフトの作品は評判悪いのか? とか、なんでか深夜アニメ時間変更対策スレに書き込まれた、ひだまりスケッチの感想を眺めつつ考える。 どんどんFLASHアニメ風な演出が進んでいて、まあその違和感は分かる。 そして、その演出法が…

こんな記事ばっか続いてるということは

まだ、ダメ気味だな。幾分か回復してきたけど。

ぼっけぇーっと

このタイトル自体が地雷。 昨日の日記は忘れて下さい。なんだそりゃ。 本屋でサイゾーを立ち読み。悲観的なアニメ業界話を今月も持ってくる宇野常寛の記事に、屈折した愛を垣間見る。 つうかアニメって、本当に今のオタク界隈では華のないジャンルと化してい…

結局呑まない

しかし、酔う。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://artifact-jp.com/2007/01/17/otakutosaka/ 「オタクとサブカルの区別ゥ?そんなもん本人の思い込みじゃー!!」 「だいたい嗅覚も感性もねえくせにオタクやサブカルなんてちゃんちゃらおかしいわ!」 「…

まさかこんなに鬱期が続くなんて……

最悪なので寝酒する。そう決めた。

絶不調

鬱が抜けない。困った困った。日記も書けない。困った困った。 そんな私を我が愛車*1は、荒川土手*2へ連れて行ってくれました。 しかし、なんもなかったです*3。 気分が晴れた気もしたのですが、家に帰ればほら元通り。 以前に行った利根川*4の方が面白かっ…

最近、無駄にいっぱい夢を見るのが気味悪い。 俺の夢は、奇想文学みたいなのや映画みたいなのを見る人のそれと比べて、酷くスケールが小さいのが嫌いだ。 自分が主役になりたい願望が強く反映されてて、それも嫌いだ。 小中学時代の友人がよく登場する場合が…

はてなの見どころ

コメント&トラバでの舌戦プロレス。 総体で理想論と現実論を行き来する青臭さ。 付かず離れず誉めきらず貶しきらずシラけつつノりノりつつシラける。 高等教育が一般化した日本のインターネット・コミュニティ。誉めてるんだか貶してるんだか好いているのか…

田中哲弥『やみなべの陰謀』

やみなべの陰謀 (ハヤカワ文庫JA)作者: 田中哲弥出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/04/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 24回この商品を含むブログ (87件) を見るいやあ、軽いんだか重いんだかよく分からないノリだ。とんでもなくややこしい目に遭…

わーらげ、わーらげ

『ワラゲッチャー』でググると、ようつべとテレ東公式と感想サイト。 『ワラゲッチャーV』でググると、何故か主に感想サイト。 どうでもいいね。 ナニしに来たか知らないけれど どぱぱぱーん!っと去って行く 真の正義はいったいどこに? ガンガンガン、ガガ…

結論

MoEは面白すぎる。 超個人的には。 いや、こんなもんを元ネタ一切分からずに面白がるような人間になったらおしまいだと思うよ? ……あれ?俺、おしまい?

古川日出男『ベルカ、吠えないのか?』

ベルカ、吠えないのか?作者: 古川日出男出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/04/22メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 190回この商品を含むブログ (382件) を見るうおお、熱いなこれ。 第二次大戦から始まってソ連崩壊に至るまでの時代、歴史に翻弄され…

ちょっと待て。なんだこりゃ。

箇条書きと普通の文章に大した違いなくね?俺の文章って。おい。どうなってんの?

……ああ、なんだこりゃ酷いな

自分の日記だけどな。 それにしても、あれだ。 最近のテレビのテロップ乱発や、BGMでお涙頂戴なんて作りを観ていると、あの手の番組制作者たちは本当に地デジに移行出来るんだろうかと心配になったりする。 まあ、他の先行メディア同様に二極化して行くんだ…

風呂での妄想

ぼけーと、『図書館戦争』と『日本沈没第二部』と『第六大陸』が入り混じったようなお話を、妄想して遊ぶ。詳細を書き始めると黒歴史ノートみたいな直視出来ないものになりそうなので、ネット上に書くのをはばかる。つうか、それって主に『日本沈没第二部』…

さらに詳細な自己分析

鬱になる。1〜2日ほど酷い状態が続く。外部入力全滅。出力も大幅ダウン。その後、回復して読書習慣が戻る。徐々に鬱が抜けて、だんだんと本からネットやアニメなんぞに比重がシフト。じわじわと怠け心が復活。ブログに比較的マトモな文章を書く。比重はネッ…