風呂での妄想

ぼけーと、『図書館戦争』と『日本沈没第二部』と『第六大陸』が入り混じったようなお話を、妄想して遊ぶ。詳細を書き始めると黒歴史ノートみたいな直視出来ないものになりそうなので、ネット上に書くのをはばかる。つうか、それって主に『日本沈没第二部』じゃねえか。成分の90パーセント以上が、『日本沈没第二部』じゃねえか。どう考えても。そうか、キャラ萌え出来る、『日本沈没第二部』か。とりあえず地球シミュレーターを扱うのが天才美少女幼児体型中学生とか。途上国で現地人とのハーフな色黒二世美女オネーサンとか。とりあえず男女キャラ比は1対4。あとあれじゃね?ひらがな4文字タイトルにすりゃいいんじゃね?あと、記号付けたりとか?よし、じゃあこうだ!
 
『ちんぼつ?』
 
……俺が太平洋に沈められても文句が言えないと思った。
むしろ湯船に沈んでしまうべきだったと悔やまれる。
人間としての消費期限がとっくに切れてる気がしてならない。
しかし妄想していたものとは別の意味でイタイものを、代わりに曝け出してしまう俺の自虐性はなんなんだろう。