2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

不快なものは不快である

いや、現状の俺があまりにもな精神状態で余裕がないだけかも知れない。 別に深い意味もなく。 んで、以下無駄口。 始めから文句がついたら削除するつもりって何なんだろう、なら始めから載せるなよ、つうか不快は文句のうちに入るのか、せいぜい愚痴ってレベ…

年で区切るか年度で区切るか

ヒマだしネタ切れ気味だし、そろそろ2006年のアニメ事情でも個人的に総括してみるか、と思ったり思わなかったり。 そういうフラグだけ立て逃げする可能性も無きにしもあらず。 それにしても今年は、俺の周囲の連中が以前よりアニメ離れしていた一年だった、…

こんな夢をみた

タバコ吸ったあとにライターをズボンのポケットに突っ込んだら、火が点きっぱなしでキンタマが炎上。慌ててライターを消すがズボンもキンタマも燃えっぱなし。 そんな夢。 キンタマ焼くってなんの隠喩だ?

アーサー・C・クラーク『都市と星』

都市と星 (ハヤカワ文庫 SF 271)作者: アーサー C.クラーク,山高昭出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1977/12メディア: 文庫 クリック: 10回この商品を含むブログ (29件) を見るきっかり50年前の作品。 相変わらず2ちゃんの初心者スレを参考にして本を選んで…

某オタク系SNSの日記に

ブラックラグーンの感想を勢い任せに書き始めたら、気がついた時にはバラライカの姉御に関する記述が主要素となっていた。 際限のない自分のオタク気質とドM過ぎる犬根性に涙が出そうになるが、反省のしようがない。 だいたいフィクションで憧れる上司なんて…

ReBirthおもしれえ

はてブ注目記事から見つけて早ウン十日、やっとマイPCにブチ込んで起動させてみた。 当方DTMはACID2.0とフリーの波形編集ソフトくらいしか使った事が御座いません。 単体でも使えるんだー、ふぇー、ほー。 とか思いながら昨日今日とちょこちょこ弄くって遊ぶ…

特に何らかの主題も無くだらだらと書く左脳の貧乏揺すり

お前らそんなにラノベ好きか!そうなのか!あれか!挿絵入ってないとダメか!くっそー!なんてとってもどうでもいい事から書き始めて。 さらにどうでもいいのだけれど、最近イジメ問題に絡めてゲーム脳言説が飛び出してきたらしいですね。オタクは逸脱者だっ…

当方非モテです

小学校の頃に体験した疑似恋愛ごっこを除くと、彼女いない歴=年齢な俺です。 ついでにオタクでもあります。 でも、非モテをこじらせてオタクになった訳ではありません。 エヴァと手塚治虫のブッダに同時期にのめり込んで、リアルタイム中二病に骨の髄まで感…

キーワードリンクから逃れるための一計

アキバで今日開催された「大塚英志の呼びかけが発端となって今回5回目を迎える、アレ」に行って来たよ。 某サークルとして可愛い後輩達が、両隣とも干支が一回り違いそうなお兄さん方にはさまれて、ちょっと肩身が狭そうにしながらコピー本を売っていたよ。 …

なんとなく

コレがアタマの片隅に引っかかる。 http://d.hatena.ne.jp/arctan/20061111#1163174546 社会学も多分、多用されたらパターンがお決まりになっておんなじだろうなあ、用語が変わっても切り口が変わらないという想像をしてしまう、とか些細な事はどうでもいい…

冲方丁『マルドゥック・スクランブル 燃焼・排気』

マルドゥック・スクランブル―The Second Combustion 燃焼 (ハヤカワ文庫JA)作者: 冲方丁出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2003/06メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 58回この商品を含むブログ (280件) を見るマルドゥック・スクランブル―The Third Exhaust…

サミュエル・R・ディレイニー『ノヴァ』

ノヴァ (ハヤカワ文庫SF)作者: 伊藤典夫,サミュエル・R.・ディレイニー出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1988/01メディア: 文庫この商品を含むブログ (7件) を見るとりあえず面白いことは面白かった。ただ、SFなアイディアにビックリと言う感覚はほぼゼロに…

『ヴェロシティ』が出たのを今日S-Fマガジン立ち読みして知ったので

買ってなかった『スクランブル』の2・3巻を本日購入。 中古で。 自分に周回遅れ感が漂う。 あまり反省はしていないが、積んでる本が増えている。 残り100ページで明日読み終わると思った本が、4日経っても30ページしか読み進んでないとか、たぶん心の病気だ…

一番簡単に人が死ぬ/殺すリアリティ

オタク的感覚における、フィクションのリアリティ。 多分、あの壁がぶっ壊れる前までは戦争だったんだろうけど、最近は国家対国家という構図が成り立ちにくい社会状況になってきたから、これのもたらすリアリティは確実に下がったか、変容したように思う。少…

支離滅裂な文章しか書けない

ここ最近、そういう傾向にある。思考力に問題がある。 少々ひきこもりが過ぎたのかも知れない。外に出なければ。 ああ音楽やりたい。バンドやりたい。内に籠もった精神を開放したい。 言葉をこねくり返すだけの遊びなんて飽きた。腹の足しにはならん、飯のタ…

必見。

http://www.ntv.co.jp/getsuyo/h181127.html 11月27日に「東京ゴッドファザーズ」放送、だそうだ。 今敏作品の中で最もエンターテイメントしてる大傑作、だと思うよ。観て損は無し。万人に薦められるアニメ作品。 と、今敏信者が申しておりますが、ちょっと…

ニコチンニコチンニコチン

「喫煙するひきこもりなんて死ねばいいのに!」なんて素敵なセリフを言われたことはございませんが笑いながら呆れられたことはあります。そんなことより今タバコ切れてて死にそうなんだ。でさあ、タバコ買いたいけれどお金がなくて。いますぐ君のはてなポイ…

適当な 極めて適当な

http://www.kajisoku.com/archives/eid499.html 一応、後付けでも思考の元。攻殻アニメ→攻殻原作→ニューロマンサー てな人はあんまり居ないんだろうか。 マトリックス→攻殻劇場→ニューロマンサーもしくはブレードランナー てな人は居そうだが。 前者でニュー…

どうでもいいのだが

とだけ書きたかっただけ。 どうだ!本当にどうでもいいだろう!! ……中身の無さに、ちょっと自分でもヘコんだ。

んでもって

マルセル・エイメ『壁抜け男』も読み終えた。『七里のブーツ』がちょっと物足りなかった印象だけど、全体的に暗い作風がいい。そしてSFとしても読めてしまう気がするのは正しいのかどうなのか。 今日は今日で創元文庫のラブクラフト全集の1巻を購入。 乱読し…

ネタの浮かばない時は書かない 話の通じそうにない人は相手にしない

こんなのあたりまえなことなのです。でも、それを忘れてグチャグチャ書いてると、いやーなひとたちにからまれてしまうのですよ。そして手紙みたいにヘンな記事がいっぱいいっぱいになってしまうのです。 それにしても世の中にはプチ哲学なひとがいっぱいいる…

『80年代SF傑作選』

80年代SF傑作選〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)作者: 小川隆,山岸真出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1992/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (18件) を見る80年代SF傑作選〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)作者: 小川隆,山岸真出版社/メーカー:…