支離滅裂な文章しか書けない

ここ最近、そういう傾向にある。思考力に問題がある。
少々ひきこもりが過ぎたのかも知れない。外に出なければ。
ああ音楽やりたい。バンドやりたい。内に籠もった精神を開放したい。
 
言葉をこねくり返すだけの遊びなんて飽きた。腹の足しにはならん、飯のタネにもならん、精神健康の役にも立たん。音楽なら、せめて最後の奴くらいはなんとか出来る。少なくとも、俺の場合は。
 
無性にコンガのトカトカトカトカと言う音が恋しくなった。
文字にするとトカトカトカトカ。訛りが伝わらない。平坦ではないトカトカトカトカ。ベタベタベタベタっとしたトカトカトカトカ。分からない人には分からない。だが、これが堪らなく気持ちいい。
 
つまらない人の文章はつまらない。つまらない人の音楽もつまらない。つまらない人は絵も芸もつまらない。
本人が楽しめてないものは、つまらない。本心から楽しめてなければ、概して反応がつまらない。文章だって音楽だって絵だって芸だって、それは透けて見える。
 
コンプレックス披露で馴れ合うのはもう勘弁してくれよ。頼むよ。つまんないよ。先がねえよ。
欲求不満のはけ口として、それでいいのか?本当に楽になるのか?んなこたないんじゃねえの?
 
文字で書くとトカトカトカトカ。けれど、トカトカトカトカにも喜怒哀楽があります。そして、その感情を真剣に呼び起こさなければ、その感情のトカトカトカトカには近づけないのですよ。そこに必要なのは経験、もしくは想像力。
 
同様に、経験や想像力の裏打ちが無い文章なんて、つまらねえってこった。
ジャズをテクニシャンの音楽だと勘違いしてきたロックバンド上がりドラマーの、ソロ演奏のつまらなさとおんなじ。山なしオチなし意味なし。
はいはい手癖手癖。よく練習したねー。まあ、ラブバラードでタム回しとかどうかと思うがな。つうか周りと演奏が噛み合ってねえぞー?
 
別に手癖に頼るのが悪いと言いたいんじゃなく、手癖以外に中身が無いモノってのが良くないというだけのこと。
ほらまたそこで「これはひどい」だ。はいはい皆さん批評がお上手で。
全くクネクネだね!!そっちじゃDISかい!?
 
あーもう、どうでもいいからちょっとパソコンから離れなさい。
はい、右手で三角形、左手で四角形を手拍子に合わせて書くよー、さんはい!パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!
 
はい、これがポリリズムねー。
 
んんん?どこで脱線した?