アニオタ自己言及その2

ときメモOLとか、MoEとかが、面白い。
GAるーんも、まあ、面白かった。
そんな駄ニメ脳。しかしふと、こんな事に気がつく。
 
「……ゲーム販促アニメって、開き直ってるからじゃねえ?」
 
キャラの味付けが、異様に濃いとか。ゲームプレーヤーに向けた、やらなきゃ知らない小ネタや小道具を出すとか。その上で、結構デタラメな物語を展開していくとか。
 
アニメという商品の立ち位置を再確認した気分。
 
多分、「原作準拠」が尊ばれる今のアニメ界隈は、原作ファンにとって幸せな状況だと考えるべきなんだろうなあ。どうでもいいけど。
オリジナルアニメ信奉者は、一回このレベルまで思考を落としてみりゃいいのかも。そうすりゃ如何に現状が無駄に贅沢か分かってくる。まあ、無駄なんだけど。
 
いっぺん味をしめると欲が際限なくなる、人間の悲しき性。
欲しがりません負け組だから。勝ってカブトの次、電王。
 
俺が観てるようなアニメは観なくていいんですよ皆さん?
むしろアニメ観なくていいです。
でも、どろろもあんまり観なくていいみたいっすね。
神もオタクも死んだと言う事で。
 
あー、屍を越えられませんなー。むしろまだまだ、検死が続いてますなー。