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完成近い曲をほっぽって、思い付きを試す。
「モードによる曲作りなら、わりと変なフレーズぶち込んでも美味しく頂けるんではないだろうか?」
「ドラムンベースなんぞも合うんじゃなかろうか」
「とりあえず3xOSC使ってシンセベース打ち込むか」
「ドラムの音色どうするか?インダストリアル系をとりあえず入れてみる?」
「このタムの音、すげえタブラっぽい。これでリズム刻んでしまえ」
「とりあえずもう一組ロック系のドラム入れよう」
「こっからバイテン」
「ベースフレーズも変えてみよう」
「……いや、個人的には面白くて堪らない感じに構築されてってるけど、一体何これ?」
で、突如シラフに返って「俺は何してるんやろか?」「ええ歳して何してるんやろか?」「将来どうなるんやろか?」と。
シラフ通り越してネガティブじゃねえか。
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・FLstudioは、俺がボカロ調教へ本腰を入れる時に限って、ReWireが落ちる。
・So Whatを打ち込んでみようとして、ドリアンスケールである事は何故か覚えているものの、どう進行していたかは知らない。
・3xOSCは、使い出すと音作りだけでも飽きないのが危うい。
・コード解説本は、たまにパラパラ読むと面白い。しかし、本気で読もうとすると挫折する。
・何故みんな俺にスクエア・プッシャーをもっと早く教えてくれなかったのか。
・オリジナル曲?なにそれ?作れと?バカなの?ムリだよ?
・Hi-Tech Jazzを口笛でメロディなぞりながら聴いていたら、無性に感極まってきた。ついでに日本語歌詞まで考え始める始末。
・ボカロ関係で書いてみたい話があるのだが、書き始めると確実に睡眠時間を削るので躊躇している。
・結局夜な夜なこんな事をやったり考えたりしているので、残念ながら睡眠はやはり足りない。
・去年の夏はこの時期に「パイパンイェイイェイほわほわ〜♪」と口ずさんでいた。去年の冬も似たようなもんだった。今年もそうなりつつある。つうかコミケが近づくたびにパイp
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まだ「AquesTone→VOCALOIDカバー」ってタグは無いのかな?
うん、まあ、ニコ動の話。そして、作りかけのカバー曲の話。
ところでニコ動がつまらなくなったってブログ記事を読んだら、なんだ、うん、第一世代オタクが「最近のアニメがつまらない」っていう時の話の流れと妙に似通っていて、「ああ、変わらんなあ。何事も」と。
圧倒的に数が増えたのと、レベル高いモンに触れて味に五月蝿くなり、飽きが来たんでしょうよ。幸せな事です。
次の何かを探しましょう。
なんせ娯楽は腐るほどある世の中で御座いまして。
あと、自分にとってつまらないモノを「つまらない」と言うだけ行為は、人間幼少の頃より出来るもので御座います。グチャグチャ理由をつけなくとも、「つまらないものはつまらない」ので仕方ありませんね。はい。ドライにいきましょう。
ホント、他人様のを「つまんねえモノ」と思い「自分の方が面白い」と息巻いてやった結果が、自分でも「全くつまらない」有り様だった時の絶望感は堪らないっすね。
まさに生き恥。素晴らしいな人生は。
謙虚になるか、ドMになるかの2択。……後者は選ぶなよ?
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近況。
その一、労働。
ミスしたり窘められたり落ち込んだり。
その二、体調。
歯科医に耳鼻科行けと言われたがまだ行っていない。あと、腰は痛い。
その三、趣味。
読書は停滞気味。
ニコ動見過ぎ。ハンマーの人(酒)とか。
自作曲?カバー?ぜーんぜんアイディア出てこんがな。
なので現在、我が家のリン・レンとFL Chanは休業中です。
で、阿呆な思いつきをACIDにぶっ込みまくって、よく分からない何かをヘッドホンから垂れ流していると。夜な夜な。
いや、全くムラっ気が激しいね。
このムラっ気ゆえに、この素晴らしくうだつの上がらない人生をエンジョイ出来る訳ですから、肯定的に捉えておきましょう。
うだつの上がらない事はいいことだ。
しかし、うだつの上がらない事と半社会不適合者である事は別問題だろう。