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YMO、シンセサイザーもシーケンサも普及しきった現在にマジック要素はあるのか。フツーにキーボードトリオ編成な演奏で復活してオーケストラと言えるのか。あ、黄色人種のアイデンティティが残った！
ようつべでYMO作品を幾つか観ながらそんな事を考える暇人。
　
……いや、それでもやっぱライディーンはカッコいいなー。
　
どうでもいいこと繋がりで、電波ソングって如何にぶっ飛んだ歌詞と分かりやすいオカズに小気味よいテンポ、そしてピコピコピコピコしたアルペジオで空間を埋め尽くす間違った努力をどれだけ詰め込むかで、勝負が決まってやしないか。
あんまり生バンド電波って、無いな。電波だからか。そこは電子機器介在してないと降りてこないのか。
電波は狂気が混じるとアウトか。つまりサックスはお呼びでない。
　
……暇人だなー。