一応のコメントを返したけど

うーん、もう無駄に長い。
そして、もう書くネタが尽き欠けている。
 
なんというか、ネットに住まう人々は旧世代の思想や価値観に対する反動が激しすぎる。
多分、旧世代でも内心では反発や不満のあった部分だと思う。彼らが実社会では「長いものには巻かれろ」とばかりに黙してきた部分。
理解は出来る。
だが、極論も多い。
実用的な計画性より破壊的な刷新性の方が好まれる傾向に見える。理性的だか具体性に欠ける批評も多々ある。
つまり、書き手の質の違いだけで、中身自体は居酒屋談義と変わらない。
 
結局、誰も彼も肝心なところはその商売を手掛ける人間に丸投げ。政治・経済・法・社会福祉…。
オタクでさえ然り。そして業界に喰われてゆく。作り手も、買い手も。
そんな生き方を続ければ、いつかは我々も老害扱い。同じ轍を踏む。
いやはや非常に日本的。口先三寸。
衆愚の衆愚たるは、動かざる事と見つけたり。
 
さあて、どう生きたらいいものやら。