あー、俺はヌルオタとか似非オタとかやっぱりどーでもいーんだ。そもそも自分自身が本当にオタクかどうかですら、どーにもこーにもわからんねん。多分、ヌルいのや似非なのが問題となるのは、単純にコミュニケートの齟齬が発生し得る状況に、苛立ちを覚えている側と、不安を覚えている側がいるだけの問題だと思うんだ。非常にケツの穴がちっちぇえ問題だという気がしてならないんだ。そこまで無理して相手に合わせてコミュニケーションしなけりゃいいや、と投げちまうんだ。オルグしたけりゃすりゃあええと思うけれど、オルグするってハンパなく大変な作業だと思うんだ。だから社会主義は死んじまっただ。分家を認めねえ本家は潰れるもんさぁね。ほっとけばええねん。で、本来の意の『オタク』にチカラが無かったら、それが簡単におっちぬだけでさあ。そんなくだらねえお話をしている暇があったら、俺はメモ帳の端にはちゅねミク描いて過ごすね。コレ実話。バイト中に落書きしてんじゃねえ。うるせえ俺は「お天気壊れてる?」見たさに『lain』観てたような腐れデフォルメ絵愛好者だからどうしようもねえんだよ。1万円と5千円くれたら買・っ・て・く・るぅ〜、つるられひ〜♪バイト代あるだろうが。ねえよ。もうねえよ。そんなんねえねえ!!そんな金あったらCore2Duo買おうとして、間違ってAthlonX2BE買ってくる。もしくはC7。ソフトソフト威張るなソフト、ハードなければタダの板。銀の丸板。しかしハードも板。シリコン板。総て板。モノリスも板。黒い板。なんか次元レベルがヒューマンの領域からかけ離れているけれど、板。奥行き謎だけど板。光速を超えるスピードでどっか行っちゃう穴が開くけど板。
 
どうでもいいけどhttp://sukebeningen.blog46.fc2.com/が、俺どうしようもなく嫌いなんだ。多分、同属嫌悪なんだ。同属嫌悪してる同属に嫌悪感とまんねえんだ。なんつうか、やってること中途半端で萎えるんだ。そこら辺が、ものすごくまた同属臭なんだ。ホント、なんの生産性もねえ毒舌ゴッコだな、と。別にグレンラガンは俺でも煮えきらん展開になってもうたと思ったし駄作というぶった切り方も当然結構だが、「結局5〜6話くらいしか観てねえで言ってるのかよ!!どこまで本気でやってんだよそのdis芸!!」とか、「……つーかフツーにアニメ観なきゃいいんじゃねえ?キメラみたいに作家性のあるアニメなんてもはや出てこない状況っつうのは、それなりのアニオタは認識済みで観てるだろう最近は」と思ってしまう訳だが。それでも断片的にアニメを観たり、ネットの状況かじって吠えたり、非常に有意義な活動を為されている様を見て当方感激する訳ですよ。あははははは、バカだー、バカがいるー、と。自分のこたぁ棚に上げて。なんて不幸な人生なんでしょう。ご先祖様に申し訳が立たないのですが、お盆はコミケ前でバイト忙しかったのでスルー、お彼岸もダルくてスルー。遠慮はいらねえ、地獄へ落ちろ。
正直言って、「俺は分かってる。あいつらは分かってねえ。もしくは分かってるくせにごまかしてやがる。ホントあいつらはおこちゃまウンコだよねー」という態度が、一番オタクのみっともねえ部分と個人的に思うので、それを臆面も無く丸出しにしてる時点で、同じ穴の狢にも程があるってもんだろこのミソクソ野郎が、と。
まあ、別にいいんだけどね。林田さんとかも嫌いだけどね。でも林田さんはまだ、ちゃんと突くトコ突く時があるから好きだけどね。スケベあんちゃん、現場感がゼロなんだよね。2ちゃんの作品スレでも見りゃ、あの作品に対して批判的な意見もある事くらい分かるでしょうに、と。必ず一側面でしか切ってないから深みが無いし、真実味もない。彼の脳内で解決してる文章だから、読んでて「……えー?そりゃー視野狭すぎだろー」とか「単純にお前の趣味なだけちゃうんか?」と、全くひびかねえ。挙句の果てに「もっとお前ら村上隆でファビョれよ!!」とか言い出されたって、大体スクイズ観てる層と村上隆批判してる層が被る訳がねえだろ!!と。前者が今や圧倒的多数なの分かってんだろ!!と。構ってちゃん発言じゃねーか!!みっともなくて涙が出てきちゃうよ!!釣れてよかったね!!俺、釣れてよかったね!!
 
……なんかね、別に優越感振り回すとかどうでもいいんだけどね、あまりにも独り善がり過ぎるのって、萎えるよね。結局、公開オナニーしてんのに俺様なんですよ。いや、ブログなんて公開オナニーなんで、どこかナルシチズム漂ってるもんだけど。それにしても、酷い。
あと、どうでもいいけど、俺は最近批評という言葉を大層に語る人間に対して「クソ食らえ」という感情を抱くことが多いことに気づいた。大層に唱えてる割には、すぐ底が透けてやんの。人様の批評にゃうるさい癖して、ご本人の批評も大して面白くないでやんの。結局、そんな神格化してる批評ってなんなんだよ、と。むしろ、批評なんて銘打たず思ったこと素直に書いている人の文章の方がよっぽど面白いし、視野の広がりを感じるよね。そこら辺で俺、たまごまごごはんさんとか尊敬するよね。同時にあの人にゃ、はるか彼方な嗜好性も感じるが。一時期それが理解できなくて、「なんでこの人はこんな嬉しそうにこんな俺にゃ理解不能な事をベラベラ喜び語り散らしとるのか?キモいやろがそんなん」と思ってた時もあったけど。まあ、どうでもいいや。
 
どうでもいいんだよ。語るに値しないモノを、語るに値しない者が、よう分からんノリで「ええじゃないかええじゃないか」やってるんだよ。きっと。同じ阿呆だという認識もなしに、踊る事は出来んのやな。ダンスなんて非生産的な行為ですが俺は大好きです。関係ねえ。
 
オタク云々以前の問題に、みんなつまづいてるんだろうなー。テキトーでデタラメな人間とか、我の強いだけな人間とか、世の中そんな人間ばっかだー。平和だー。愚行権だー。