久しぶりにヘルシングスレをROMってたら、マンガ版『皇国の守護者』打ち切りだってさ。あははははは!
だーれがころしたクックロビーンっ!だーれがころしたクックロビーンっ!
 
最近、オタク論みたいなモン見聞きすると「うっせえ、そんなくだらねえモン吐いてるヒマあんなら最近面白かった・ハマった物事でも面白おかしく語りやがれ」と、内心で思ったりする。
結局、面白いかつまらないかが全てであるという話。
 
あとオタクに限らず、年寄りの意見に寄り添うだけの人間なんてクソだなとも、バカな人間をバカだと嘲るだけの人間も愚かしいなとも、とりあえず脊髄反射的に反発するなんて行為をするのは終わってんなとも、思ったり思わなかったり。
今の世の中、「盗む」「引き出す」「同意を得る」のテクニックが使えればコレほど楽しい事はないだろうな、とか最近思う。
 
そんな事より初音ミクには「歌詞」を歌わせるより、「日本語へたれスキャット」とでも呼ぶべき歌い方をさせる方がハマる点について。主に俺のツボに。
つうか、……ディレイ・ラマ同様に楽器的な扱い方がまだハマるっぽいなあ、技術的に。多分。
 
で、どんだけ初音ミク好きなんだ俺は。「パァの子」だからか。白痴萌えか。死ねばいいのに。
 
まあそんな事より、自分ボイスのサンプリング機能と自動会話応答作成機能付けて、俺の代わりに営業電話の応対してくれる素敵な音声合成ソフトはまだですか。
……んな贅沢なモンいらんやろが。カセットテープに自分の声を録音して回しとけ。
 
……バカ野郎!噛むんだよ!録音でも!チクショウ!
あー……、声優養成学校にでも行けば?
 
なるほど、声優養成学校が営業職員養成講座で今後訪れるであろう声優冬の時代を以下略
 
読み直してみて、内容が飛び飛びになっててなかなかいい出来だと。よくねえだろ。普通ダメだろ。うっせえ俺に普通なんて期待してるヤツなんかいねえんだよ!むしろ一切の期待がねえ!一騎逃戦!とりあえずケツまくって一目散に逃げろ!
 
「ダメな人がベタな方向に迷走していく」のが滝本竜彦。「メタな人がダメな方向に疾走していく」のが森見登美彦。「滝本竜彦の新刊読めないなら森見登美彦を読めばいいじゃない」、ちぃおぼえた!……ちゃうわ!
 
本日の思いつき貯金残高0。