はてな星の重さを考えた。
まだ、誰にもはてな星をつけていない俺がはてな星をつけた場合、その一個は果てしなく重いはずである。
きっと俺のはてダに星を落としていってくれた誰のよりも、重いはずである。
 
しかし、はてな界隈では間違いなく、泡沫な俺の星一つに重さなど感じられないはずであり、主観と客観のギャップに日本海溝並みの深さを感じ、日本沈没も起こしかねないエネルギーを蓄積する事に違いない。
いや、ない。
 
きっとはてな星にも等数があるに違いない。
自らはてな星を産まない俺はさながらブラックホール。大袈裟な。
むしろはてなホールをだな、揉め事タグがついた記事にだな……。
 
おちてない。おちてないよ?ダブルミーニングで。