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今日の残留汚染思考シリーズ。略して浦沢漫画の萌えないウラン。かえって長くねえ?
- タバコ買いに行ったついでにブックオフへ行くひきこもり。105円コーナーで以前に発見しながら、「……今日はいいや。また今度買おう」とスルーしていたクリスタル・サイレンスが棚から消えてて、「一期一会」という言葉を噛み締める。もしくは臍をハッピーカムカム。
- ぼけーっとマンガコーナーを眺めると『げんしけん』9巻が。高度消費社会、それ則ちブックオフ。
- それを立ち読みしたあと店を出る。と、同時にタバコに火をつける。……はっ!げんしけんには喫煙者が居ねえ!
- 咲ちゃん以外、非喫煙。その咲ちゃんも、部室燃やしてから禁煙。あー。
- そう言えば、自分が大学時代にアレコレしたオタサークルも、今の三年生以下は喫煙者皆無だったの、疑問に思ってたんだわ。
- そんな俺は20歳過ぎてからタバコ吸うようになった変な喫煙者ですがなにか。え?俺なにか間違った常識を持ってる?つうか話が脱線。
- いやはや、オタクも喫煙者が減ったというか。むしろ、大学オタサークル回ると、もう喫煙者なんて絶滅危惧種なんじゃないの?吸うような人種や喫煙当たり前なフィクションとかとは、付き合ってないでしょ今のオタクは。
- こうやって現実をフィクションが模し、フィクションが現実を規定し直すのか。喫煙文化、危うし。
- ヌルオタなんてネトウヨ・嫌煙厨ばっかでしょ?ファッキン!え?憶測でモノ言うな?
- ああそうか、俺はプチ共産趣味的愛煙家でしたわ。
- 女の子を守る為なら死ねる!そんなフィクションが大好きな皆さんお元気ですか?
- でも敵前逃亡して女の子死んじゃった!俺のせいだ!ウジウジ。俺はそういうフィクションの方が好きだったのかも知れません。
- あらあら。話の流れがあさっての方向。はいはいリセットリセット。
- それにしても喫煙者が減ったもんだ。マジョリティがマイノリティになった瞬間、実はサイレントマジョリティだった連中が烈火のごとく元マジョリティを叩く叩く。垣間見える「日本的なるもの(笑)」。
- 飛躍し過ぎてネタが続かねえや。参ったねえどうも。
- 「匿名」の口やかましいサイレントマジョリティ、それが『2ちゃんねる』。
- 「kj-3plus4は毎日新聞を応援します!」いや、深い意味はない。だが、「2ちゃん的なるもの」はもう少し冷静な批判をされてしかるべきだと思うよ。
- もはや、一大勢力だよね「2ちゃん」。下手に刺激すると総攻撃しかけてくる。そして「多数派」は「正義」なんですかファッキン浅薄民主主義。
- だから俺もお前らも愚民は揃って素敵なカリスマエリート様に身を委ねればいいんですよウソです冗談ですやめてー掘んないでー。
- で、近所のタバコ自販機は早く補充済ませてくんねえかな。マイセン嫌いなんだよ。でも、他がねえ。ああキャスマイ吸いてえ。
- まだ呼吸器系の病に罹っていないので、俺にはまだタバコの害は分かりません。ほら、自分の身に降ってかからないと分かんないよね不幸って奴は。もしかしたら俺は人間じゃないのかも知れんし!それならガンになんかなり得ない!アホかー。