で、結局昨日のメモのことはすっぱり忘れて、勢いに任せて書き散らす

そんな訳で、過去の記事にトラバが付いていたのでたどってみたら・・・という訳ではなく。
偶然2ちゃんにこの記事のリンクが貼られてて、やったーこれでまたネタが書けるー、とか喜びつつ最後まで読み直してみたら自分の記事が参考文献に。良く分からない。俺が一体何をしたと。
という訳で『ARTIFACT ―人工事実―』さんの記事である。
http://artifact-jp.com/mt/archives/200607/uniteduser3dcg.html

 統一性を求めるのなら、手描きというシステムは効率が悪い。極論すれば、統一性を求めるのなら、すべて3D CGにすればいいのだ。えー3Dでは…なんて思う人もいるだろうが、3Dの世界の技術革新ははやい。現在トゥーンシェーダーというとセルばかりだが、いずれイラストレーターの個性的なタッチを再現できるシェーダーがたくさん登場するだろう。現在ライトノベルで活躍しているイラストレーターのタッチそのままに動くアニメがあったら、大変商品価値が高いことだろう。

アニメの将来として、これは起こりうるんじゃないか。現時点で、否定的な人が多かろうとしても。
現時点で否定的な意見が出る理由は、技術が追いついていない点と、見る側が慣れていないだけのことだ。それでも『アップルシード』のように、ピクサーのように、あの大友克洋によるカップヌードルのCMのように、作り手の試みは続いている。

推敲しつつ、後日書き足す予定。