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その時点でオタクでないジャズ研の後輩の前で、学園祭にてオタサークルの方で『東京ゴッドファーザーズ』を流してみたら、見事に後日レンタルしてはまり込んでました。『東京ゴッドファーザーズ』には。しかも別の機会で感謝された。いや、それだけ。現在、オタクであるかどうかは知らない。オレ基準だと多分オタクではない、はず。しかしジャズ研には「いわゆる一般人」も居なかったか。多分。
 
まあ、大抵のアニメと比べて、なお且つ今敏の他の作品と段違いに、この作品はまだ人と一緒に観て楽しめるからだけど。話は結構ベタだし。アニメらしい表現がアニメから得られる快楽と直結してるし。
「うわーい、アニメだった。ご馳走様ー」としか言いようの無い感じが素晴らしく。別に賞とかの箔付けはどうでも良くねえか、むしろアニメ観たさに観るアニメとしちゃ今敏作品て美味しいよなあと。はいはいジャンクカルチャー。
 
それにしても、コメント欄が高カロリーだな、と。
よくもまあみんな、これだけのカロリーを溜められるなあと。向こうの主人含めて。
 
すぱっとオタクと縁切って、明るく楽しい別世界に入ってしまえばええのに、とかなんとか。こんなジメジメした黴臭い人種に絡んでそんなに楽しいのか。そんな黴臭い人生は嫌じゃ、と言いつつむしろ自身が青カビ菌。かもすぞー。自分のオツムと住環境を。こんな部屋住めたモンじゃない。