「最近煙草の本数が増えてんなー」と思いながら吸っていたら、まだ火のくすぶっている灰が服の上に落ちてきた。
マジ減らそう。
 
別に観ているアニメの本数が減ろうが、忙しくて買ったゲームを積んでいる状態になろうが、貧乏でオタク向け商品が買えなかろうが、人間性に染み着いたオタク臭さは抜けはしない、だから深く考える必要もあるまいと思うのだが、世の中にはそう考えない人の方が多いのだろうか、とか思ったり。
隠れオタクとかチェック男子・女子とかが結構な数いらっしゃるご時世に、無理してガチなオタクになろうとするのもなあ、と。
手持ちの話題は専門チャンネルみたいに狭く深くより、ある程度バラけている方がいいよなあ、個人的な理想はNHK教育、なんて。
それは、どのような人脈や社会の中で生活したいのかで変わってくるものなのかも知れないけれど。
ただ、その欲する共同体にはアクセス出来ないままなのに、無駄に一人でコツコツため込んでリアル周囲とはディスコミュニケーション状態入るのはどうなんだろうね。
 
余裕がある時にゃスポーツや芸能ニュースなんかにも目を通しておきたいと最近感じる半端者。話題共有はコミュニケーションの近道。