こなた=原作の一条さん。
 
そんな事はさておき。
 
こなた:ガチオタ
かがみ:隠れオタ
つかさ:天然
みゆき:物知り
 
ガチオタに隠れオタがツッコみ、天然がボケにボケを被せ、物知りが蘊蓄を付け足す、そして微妙に一般人の世界には帰ってこない素敵閉鎖空間。
またはこなた島宇宙
 
多分、かがみとみゆきは他にも友だちがいるはずだ!しかし隠れオタのかがみは抑圧されたオタマインドを発散するため、こなたに絡むんだ!だからツンデレ。みゆきは物知り+天然お人好しだから呼ばれてホイホイついて来る。そしてつかさとシンクロ。
勝手気ままに話したいこなた、ツッコませる事で共依存に持ち込めるかがみ、聞き役として重宝なつかさ、字引き代わりに便利なみゆき。なんて戦略的な人脈構築しとるんだあのクソオタ娘め、と俺が毎週思っているのは秘密だ。
 
つまりあずまんがの神楽やまなびストレートのむつみ的なキャラはどうやっても介入出来ない、外交的オタクが自分を中心に築くギリギリ閉鎖的な社会が、画面の中にある。
 
確信犯な作りだな、おい。
だからなんだという話だが。