着メロサイトを眺めていたら、知ってる曲を2つほど見つける。で、その曲の収録されてるアルバムを引っ張り出す。サム・ヤエルのオルガントリオと、アントニオ・カルロス・ジョビン
 
で、どちらも当然素晴らしかったのだが、こんな真っ当な音楽だけ聴いて終わるのもなんだか悔しいので、結局オーネット・コールマンのボディ・メタ掻き鳴らして、全て台無し。
 
どうでもいいが、バキバキのチョッパー・ベースがギャグ漫画・アニメの劇画タッチのように、「笑いどころ」だと思っているのは俺だけなんだろうか。そうか、らき☆すたOPのあざとさは、ダンスそのものより「ダンスさせるしかねーだろコレじゃ」という曲によるものだったんだな!?知るかそんなん。
 
本心から「何もかもどうでもええわいボケ」と、オーネットのグニャグニャしたソロをBGMにしながら、心のデトックス
ぶーっぺっぺー♪
 
カラオケの為のJ-POPもダンスの為のアニメOPもコミュニケーションツール扱いならおんなじレベルじゃねーかバカヤロー!
歌詞もメロディーもコードもテンポもクソ食らえー!
 
あー、やっぱり俺はクズ野郎だなー。多分、真性非コミュだなー。どうでもいいなー。
 
あれだなー、カラダ使ってみんなと一緒になんかする非言語コミュニケーションってすごいよなー。ハルヒダンスとかー。
幼稚園のお遊戯かー。
世の中突き詰めると、これ全て児戯なので、別にだからなんだ、と。
どうでもいいなー。
 
どうでもいい気分になるからオーネット大好きだー。
きっと現代人に足りないのは「ええじゃないか」分だ。そうに違いない。
つまり俺にとって、オーネット=「ええじゃないか」。えーじゃないか、えーじゃないか♪