そう言えば

話題作なのは分かってるし、かなり頑張ってるけどいけ好かないアニメという、そういう穿った見方を当初してたコードギアスが、最近フツーに面白い。つうか、現在放送中のアニメじゃ、やっぱりアタマ一つ抜けてる感じ。
と、こんな事を思うようになって、ふと考える。
2ちゃんやら感想ブログなんかの感想を読むと、よっぽどの事がない限り、大抵の人が序盤に抱いた好悪の感覚から変化しない印象がある。だいたい初回から3回くらいの間に、肯定・否定が分かれて。静観派はあまり感想を書かず。
もしくは、変化したとしても悪評になる場合が多い。まあ、それは萌えオタ的鬱展開の拒否反応とか、腐女子的なキャラの変化に対する違和感とか、原作信者のオリジナル展開拒絶反応とか、批評厨のオレ予想が外れた失望感とか、そういうのが原因だろうが。
要するに、否定から肯定に意見を変える人は、あまり見かけないな、と。
いや、如何にもダメなアニメに「慣れたら面白かったよ」風な感想もたまにあるが、まあそれは根本的な評価を覆してるとは思えないので例外。
 
なんだろうねこれ。気になったけど、理由がイマイチ分からんね。あれか、本数多くてみんな以前の放送回とか見てられないからか。いや、ホントにどうなんだろう。
でもまあ、タチ悪い自己顕示欲充足の為にオタクやってるオタクの、悪行かも知れんがね。多分、そういう連中が内ゲバごっこやってるだけだよね。
 
という自己批判
つうかみんな書く前に深呼吸しとけって。
 
ま、敢えてクールダウンせずに勢い任せでデタラメに書き上げるのも、一つの手でしょうが。読み返すとだいたいやりすぎ・キモい雰囲気がするのがこの手法だけど。
 
はい、また自己批判
 
ところで『ひだまりスケッチ』の階段描写がいつ見ても省エネな件について。以下略