どうでもいいけど大文字・強調・色文字ってずるくね

とかなんとか、本当に思いつきレベルの不快感表明。
他人様のブログなんか見てて思う。
ひたすら書いて、段落を作らず、改行もせず、句読点さえおざなり、という文章は当然読みづらい。これは当たり前。
しかし、とりあえず強調したい一言に、大きな文字サイズを用いたり、ボールドやイタリックにしたり、コントラストの強い文字色使ったり、無駄に改行を挟んだりするのも、これはこれで萎える。
テレビのバラエティやワイドショーの下世話なテロップ並に、書き手の自意識がうざったい。お約束の強制、勢いに任せた強調、ああうざったい。
誰か、義務教育を!!今すぐこの国の全てのブロガーに、徹底した義務教育を!!
いや、別にそんなことはどうでもいいが、何故こうも読み手を限定した文章ばかり世に溢れているのかは疑問視する。コミュニケーションはなんの為にあるのやら。閉じた人間関係を潤滑にするためなのかしら。はてさて。
格差社会というより、差別化社会じゃなかろうか。雑多な異文化が、一民族なはずの国家内に、いーっぱい。その上言葉も通じやしねえってか。あとは稼ぎやらルックスやら行動やら思想信条やらで分別し、嫌いな連中から切り捨ててきゃいいんだね。そんでもって馴れ合い。気の合う仲間ってサイコー。
ああまた脱線。
言いたいことははっきり言うに越した事はないね。だけれども、効率良く主張を通すばかりがいいとは限らんね。議論が好きだと言いながら、勝ち負けに拘る阿呆の多いこと。話すのが好きだと言いながら、話の中身と相手にバリエーション無い莫迦の多いこと。
まあどうでもいいですよ。ええ。
ただ、お約束的な表現と狭い人間関係で構成されているのなら、最近一般大衆が叩いているあの業界なんかと結局大して変わらないのですよ。ネットでさえも。
 
そこでSNSですか?しらねえよ。